2010年5月6日木曜日

北京モーターショー見学記

2010北京モーターショーは2010年4月23日~5月2日に北京中国国際展覧センター新館で開催されており、中国の自動車事情を是非この目で見ようと、4/30から見学に行ってきました。
のべ2100社の自動車メーカーや関連企業が出展しています。
会場内は若年層を中心に凄まじい人の数。
中国のモーターショーはさながら巨大ショールーム、展示即売会の様相。1億円以上の高級車が期間中、毎日十数台ずつこの場で売約されていくそうです。なんという巨大市場。
出展社側も、コンセプトカーやエコカーを置くよりも、今実際に売れる車(セダン)の展示が主体です。
ちなみに中国でも5/1は労働節(メーデー)で5/3まで連休だそうです。十三億の人口が押し寄せる観光地は日本以上の混雑ぶり。なかでもやはり万里の長城は、中国人なら一度は行きたい観光地ナンバーワンだそうで、狭く急な城壁上は登る人と降る人が入り乱れて、どこまでも続く屋根の無い満員電車のよう。
こちらも人気の観光地、故宮(紫禁城)の天安門広場側入り口。おなじみのマオ様。
ちなみに紫禁城は世界最大の宮殿だそうです。でもその歴史は400年ほど。中国の歴史からみればかなり新しい観光地といえます。

驚くのはこんな殺人的混雑ぶりのなかで、混雑時のルールやマナーは人対人・人対車・車対車すべてにおいて皆無なのにもかかわらず、小競り合いがそんなに起こっていないこと。
とにかく「群集」のパワーというか、勢いで進んでいってしまっている国、それが現在の「中国」という感じがしました。

 written by daisuke yoshikawa